elizabeth fillmore(エリザベス・フィルモア)のドレスで素敵なお色直しを…
JUNE23
2019
NY発のウエディングドレスブランドelizabeth fillmore(エリザベス・フィルモア)。デザイナーのElizabethは、ニューヨークのParsons School of Designを卒業し、1993年にはイブニングウェアコレクションをスタート。1999年から15年以上に渡りブライダル・コレクションを発表しています。そんな彼女がデザインを手掛けるドレスはどれもロマンティックでフェミニン…思わず手にとり、触りたくなるようなフラワーや蝶のディテールや繊細で柔らかい素材を使用したマテリアルが特徴的です。
今回は、そんな素敵なelizabeth fillmore(エリザベス・フィルモア)のドレスがつくられる裏側をご紹介させていただきます。
今年の3月にアトリエにお伺いする機会がありました。場所はNew YorkのManhattan、とてもアットホームな空間にオフィス兼アトリエがあります。いつもバイイングを行うお部屋には、大きなテーブルがあり、素敵なフィンガーフードでおもてなしをしてくださります。その横に、fillmoreのドレスを引き立てるシックな絨毯が敷いてあり、そこにモデルさんが新作のドレスを着て表れます。ゆっくりとウォーキングしたあと、大きな鏡の前で立ち止まり、バイイングが始まります
今回は、いつものお部屋の更に奥にあるアトリエに案内していただきました。そこには数名のスタッフがミシンでドレスを製作されていました。
丁度、去年の10月に買い付けをしたドレスがボディに着つけられていて、刺繍でつくられた蝶々のモチーフをどこに配置するかバランスを考えている段階でした。そう、ひとつひとつ手作業で縫い付けられていくのです。
同じデザインでも、このように手作業で手間暇かけて作られるドレスだからこそ、少しずつ風合いの異なる、世界で1着のドレスが完成します。
フェミニンで軽やかなデザインは、カラードレスや和装の代わりに、お色直し用のドレスとしても人気があります。そんなロマンティックなドレスを日本の花嫁様にたくさんご紹介できることが私たちの幸せでもあります。
私たちMiss TREAT(ミス・トリート)のスタッフは、キャリーするブランドのドレスがどのくらい丁寧に製作されいて、どんな思いでデザイナーがデザインされたのか、そういったバックボーンも含め、そのブランドを愛し、日々日本の花嫁様にご案内できることに感謝しております。
コーディネーター自身が心からみなさまに届けたいと思えるウエディングドレスのラインナップを叶えたMiss TREAT(ミス・トリート)に是非ご来店ください。
店頭でお会いできることを楽しみにお待ちしております。
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